ポスター、チラシ
開会式
午前11時より開会式があり、花の谷しゃくなげ保存会築橋会長及び沢谷地域連合自治会坂東会長の挨拶があった。
安達ケ原
ご存知、悪狐の物語。法印さんの軽妙な舞、また狐が会場内に繰り出し観客と一体になり大いに盛り上がった。
昼食
食事は皆さん思い思いの時間に、持って来られたお弁当やバザーでで買い求めたおにぎり・山賊鍋を頂いておられた。
紅葉狩り
美女から鬼面への早変わりが見せ場の物語。
八岐の大蛇
斐伊川の主、八岐の大蛇をスサノオノミコトが退治する物語。おじいさんとおばあさんの軽妙なやり取りが見せ場。また大蛇のダイナミックな舞も見ものだ。
神楽団
奏楽には、保育園年長の男児も手拍子で参加。
物販・バザー
御花の受付や石楠花の苗・地元特産品の販売、そして山賊鍋などのバザーがあった。
会場内外
会場下の町道は来場者の車で一杯、乙原から来られた饅頭屋さんも大忙しだった。
ナイスショット
子供さんが多く、色々な表情が伺えた。また何十年ぶりかの同窓生・恩師と会われた方も居られた。
新聞記事
快晴の中、野芝の上に敷かれた『ござ』の上で皆さん大いに楽しまれた。本当に楽しいひと時が過ごされたと思う。いい催しだった。只一寸残念だったのは、夜桜神楽でも感じたことだが沢谷地内(2区の人を除く)の人の出が少なかったこと。沢谷地区外の人が大半だった(夜桜神楽では5区・6区の人が1/4位でも居られたのかな?と思う)。
お世話いただいた皆さん、有難うございました。次回も期待してます。
2010年ゴールデンウィーク初日の5月1日(土)、沢谷地内花ノ谷地区の『しゃくなげパーク』に於いて、『しゃくなげ薫る銀の道 第1回花の谷しゃくなげ祭』が開催され、快晴の中地域内外から200人余りの方が訪れられ、満開の石楠花と神楽・地元自治会による山賊鍋などを堪能し、楽しい一日を過ごされた。


しゃくなげ薫る銀の道
 
第1回花の谷しゃくなげ祭り
せきしゅう さわのごう いわみぎんざんかいどう ここのかいちじゅく