銀の道フェスティバルin府中 |
先週の日曜日(8/21)、広島の府中市に於いて『銀の道フェスティバルin府中』が開催され参加した。 「美郷町銀山街道を護る会」も、美郷町内の銀山街道を紹介する資料などの展示をするため、美郷町役場に6時集合・発、府中着は8時半過ぎだった。企画課のkimurakunn(会員)と会員のwatanabesannの3人で展示作業。小雨が降る中での作業、開会が30分延ばされ10時半からとなった。1時前までは小雨模様で、関係者以外午前中のお客さんは余り無かった。 1時過ぎに雨が上がり、お客さんも見え出し賑やかになった。その中での飛脚便便の到着。本日最大の盛り上がりだった。ステージでのイベントも雨が邪魔をし皆さん頑張っておられたのに可哀想だった。 ポスター (飛脚モデルは企画課のyosidakunn) 開会 10時半、銀の道フェスティバル実行委員会の内田会長(石州街道出口地区まちづくり協議会)が開会の宣言。 会場風景 島根県立大学の学生さんたちが24時間テレビの募金活動をしていた。広島県側の沿線市町村の物販ブースが会場周囲に並んだ。 美郷町ブランド研究会のブース 島根県側からの物販は美郷町のみ。美郷町ブランド研究会のみさと市と山くじらが出店された。 美郷町銀山街道を護る会の展示 ステージでのイベント 飛脚便到着 1時半過ぎ、市長扮する代官が待ち受ける会場に吉舎・福山の2方向から飛脚便が到着した。 両方の最終ランナーが飛脚箱の義援金を代官(市長)に手渡すと「ご苦労であった」、と代官がねぎらいのことば。会場内がどっと沸いた。府中の最終ランナーの女性の方が、石見銀山資料館中野館長のメッセージを読み上げるとやんやの拍手。ヤット盛り上がった。最後は万歳三唱で〆。 抽選会 台抽選会があり、参加市町村からの賞品もあり「美郷町銀山街道を護る会」からは、「児玉のそばそうめん」を提供した。 閉会 事務局の棗田さん(府中市会議員)の挨拶で無事に「銀の道フェスティバルin府中」が終わった。 スナップ 皆さん御疲れさんでした〜〜〜!! |